masako。市川の片隅にあるCAFE105から・・・

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ウールのポシェット。 20:43


色見本のようなウール地で
作ったポシェットです。
持ち手は麻テープなので
短く結んで肩にかけたり
手提げにしても・・・・。
ウールと麻の組み合わせが軽やか、
洗えますし、アクセサリー感覚で
楽しんで頂けたらと思います。
shozo 05 japon で是非観てください!>
| - | - | - | posted by masako。 - -
ロールキャベツ 20:03

 ようやくひと段落。
 気がつけば10月も今日で終わり。
 制作に追われてても、食事はちゃんととらないとね。
 なので気が向くとあれこれ作りおきします。
 料理をするのは気分転換にもなる。
 この時期の定番はロール・キャベツ。
 カフェをしていたときに
 ランチで出していた好きな料理のひとつ。
 パンとワインで・・・ひとりごち。
 あしたからまたガンバローっと。
 ps:食事中に思い立ってパチリ。
    スープは少ないし、
    パンはおなかの中に・・・。
 
 
 
| - | - | - | posted by masako。 - -
tagu。 18:05

先日、成城学園の新しい駅ビルで
出会ったスタンプでタグをつくりました。
| - | - | - | posted by masako。 - -
C  I  A  O! 15:37

ウールのマフラー達。
いろんな布で気ままにパッチワーク?!
サイズは約11×130センチ。
細めのマフラーです。
ぐるぐると巻いたり、
リボンのように結んだり、
楽しんでもらえるといいな。
寒くなると、自分で作ったり、
友人に作ったりしてたものが、
お店に置かせてもらえるようになりました。
beans-bagも楽しいけど、
素材が違ってまた楽しい。
タグも作りたくなって、
[M・C I A O!]とネーミング。
コラージュしたエプロン、
ウールのバッグも?!
beans-bag共々よろしくです!
11月に、shozo 05 japon で ciao!
| - | - | - | posted by masako。 - -
いいお天気! 13:26


今日もいいお天気!
ベランダの鉢植えが花をつけていたので、パチリ。
この頃は部屋の奥まで日差しが差しこんでくる。
ついついよこになって、ひなた猫になる。
でも今日はなんだか落ち着かない・・・
そうだ、自転車で出かけようって思った。
向光性植物のように、光の差すほうへ。




| - | - | - | posted by masako。 - -
Henri Cartier−Bresson. 17:16

3度目の正直?
ずっと見逃していてあきらめかけてたら、
近所でレイトショーをしてると教えてもらう。
アンリ・カルティエ=ブレッソン「瞬間の記憶」。
―人生の最後に‘愛すべき記憶’と‘決定的瞬間’の
謎を始めて語った奇跡のドキュメンタリー―

2004、95才でなくなる数年前に撮ったものらしい。
スクリーンのなかのおじいちゃんは
軽やかなバッハの曲に乗って、自分の撮った写真をみせ、
懐かしそうに語る、とても可愛い人だった。
「構図が大事、それ今だ、って撮る。」
それ以上でも以下でもない。
決定的瞬間を捉える
白黒の中に・・・。
ずっと、好きな写真があって、
その写真をとった人がブレッソンと知った。

ワインのビンを両脇に抱えて、得意げに、
通りの角を曲がってきた少年の写真。
その少年の表情とちょっと斜めの構図がなんともいえず好きだ。

雨の中、コートを頭から被って(カフェからの帰りだろうか)
歩くジャコメティ(少しはなれたところから撮っている)は彼の作品そのままだ。

ギリシャの白い家々に降り注ぐ太陽の光と影・・・白と黒。
中央の階段のような道をかけてゆく少女。(家へ帰るところだろうか)
まるで一枚の絵だ。

偶然、写真家のものを続けてみることになって、
あらためて、写真のすごさを感じた。
向き合う、見据える、撮る、捉える。
| - | - | - | posted by masako。 - -
mother's。 16:30



先日、恵比寿の東京都写真美術館で
石内都「mother's」を観た。
彼女の母親の遺した様々なモノたちが
写真と映像で映し出されている。
髪の毛のついたブラシ、入れ歯、
使いかけの口紅、シュミーズ、ガードル・・・
そんな生々しいモノ達が
「昇華」している。ただ美しい!
なんともいえない静かな感動。
・・・涙がでた。
11月5日まで。是非観て欲しいと思った。
| - | - | - | posted by masako。 - -
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